冬場に大活躍!!綿混タートルネックのあったかインナーがお勧め!!
冬場は、タートルネックインナーは色々と着こなしに活躍してくれるアイテムですよね。重ね着コーデに幅広く使えるので、何枚か持っていると重宝します。ここでは、タートルネックインナーの魅力についてお届けします。
そもそもタートルネックインナーとは?
タートルネックインナーとは、首を囲うように襟が筒状になっており、襟を折り返して着るインナーです。特徴としては、寒さを感じやすい首全体を覆っているので、必然的に温かなインナーになります。また、襟を折り返すデザインなので、首元にニュアンスが生まれます。なので、スタイルング次第で様々なオシャレ感を演出する事ができるのも魅力です。クルーネックよりも大人っぽい印象にスタイリングできるのもタートルネックの良さです。
タートルネックインナーのお勧めの着こなしとは?
- シャツと重ね着
- 大人コーデを演出するのであれば、シャツとの重ね着がバッチリです。タートルネックはシャツとの相性が抜群なので、シャツに合わせるインナーとして一枚持っているだけで重宝します。シャツの襟元からタートルネックをチラ見せさせたり、シャツの袖からインナーをチラ見せさせたり、シャツ一枚で着る雰囲気とはまた一味違うニュアンスでオシャレを楽しむ事ができます。最初に重ね着コーデをするなら、無地シャツは万能性があってお勧めです。慣れてきたらストライプやチェック柄などのシャツを取り入れ、さらにセンスアップして楽しむ事もできます。
- カーディガンをざっくり上から羽織る
- タートルネックインナーの上に、ニットカーディガンをざっくり羽織るスタイルも、シンプルオシャレで、ラフカジュアルな着こなしを楽しむ事ができます。バランスよく格好良く着こなす事ができるので、気張らないオシャレコーデを作る事ができ、お勧めの組み合わせです。
- ジャケットやコートのインナーに差し込む
秋冬に欠かせないアウターとの着こなしも、タートルネックインナーは大いに活躍します。アウターにはベーシックカラーが多いので、タートルネックインナーは、どんなカラーの物を合わせても相性良くコーディネートする事ができます。タートルネックをアウターのインナーに差し込むだけで、一気に秋冬感を簡単に演出できます。
- ワンピースのインナーに活用
- 女性らしい着こなしを狙うなら、ワンピースのインナーとしてタートルネックインナーを組み合わせるのがお勧めです。派手なカラーや柄のあるワンピースでも、クールな印象を与えるタートルネックが、甘辛な大人コーデに仕上げてくれます。インナーと色合いを変えてメリハリコーデを楽しんだり、同系色コーデでオシャレ感をだしたり、幅広い着こなしが可能です。
綿混タートルネックあったかインナーの良さとは?
- ピーチスキン起毛で温かく着用できる
-
- 薄手でも暖かいインナー
ピーチスキン起毛は裏起毛の一種なのですが、裏地に起毛生地加工されています。着用と同時に保温性を感じるので、とても暖かいインナーである事が最大の魅力です。また、起毛された裏地も薄手なので、厚みも無く快適な着心地で過ごす事ができます。薄手なので重ね着してもゴワつきも無いのは嬉しいポイントです。重ね着の多い秋冬時期には、1枚は持っているとデイリーに活躍できて便利です。
- 秋〜春先まで活用できる
裏起毛アイテムは、気温が暖かい季節には向きません。しかし、日本は秋~春先までは肌寒いので着用シーズンも長く、秋や春の時期には気温によっては、インナー1枚で過ごす事もできます。また、冬の気温が寒い時期には、多少の重ね着で寒さをしのぐ事ができます。
- 肌触りが良く着心地抜群
- 起毛加工を施した生地は柔らかく、裏起毛の洋服にすればふんわりとした着心地を楽しむことができます。ニットやウールなどの天然素材ならなおさら、そのふわふわした感触をより好きになるでしょう。暖かいうえに優しく包まれるように着心地が良く、快適に過ごすことができますよ。
- 静電気防止
-
- 静電気が起こる原因
- 静電気が起こる原因には、冬になると様々な素材の衣服を重ね着する事で、摩擦を多く発生させる事になります。それによって、多種素材が重なり合って摩擦が生じる事で、冬は静電気が起きやすくなっているのです。
- 「綿×ナイロン」の組み合わせで静電気防止
綿混タートルネックインナーは、綿とナイロンの2つの素材が組み合わさった素材です。静電気が発生する原因は、二つの物体に摩擦が生じた時に、プラス電気を帯びやすい素材と、マイナス電気を帯びやすい素材がある事を知っていましたか?電気の帯びやすさを順に並べたものを帯電列と言うのですが、素材同士の帯電列が離れていると強い静電気が発生しやすくなっています。なので、帯電列が近い素材同士では、静電気発生率は弱くなります。
綿とナイロンは、お互いプラス電気を帯びやすい素材同士なので、強い静電気が発生する事はありません。このように、帯電性が近い素材は静電気が起こりにくい事が分かりましたが、肝心の人の肌も実は綿に近い帯電性なので、肌に優しい素材にもなっています。
- 毛玉になりにくい
-
- 毛玉ができる原因
- 毛玉ができる最大の原因は、洋服の摩擦と素材が関係しています。例えば、洋服でも毛玉がよくできる場所がありますよね。脇の下、腰、袖口付近が多いのでないでしょうか?これは、よく擦れる場所であり摩擦が生じやすい場所と言え、よく摩擦が起きている場所なのです。
後は、洋服の素材です。洋服の素材によって毛玉ができるもの・できないものがあります。なので、毛玉のできやすい素材の洋服には、どうしても毛玉がすぐにできてしまいます。しかし、毛玉のできにくい素材で作られているので、毛玉の発生を防ぐ事ができ毛玉を発生させません。 - 天然素材の綿混合で毛玉防止
- 毛玉ができやすい素材は、一体どのような基準があるのか、それは素材の強度が挙げられます。洋服の素材と言うのは、各素材に強度がありそれぞれ異なります。繊維の状態で見た時に、素材が強くて簡単に壊れないタイプもあれば、素材が千切れやすいタイプもあります。
この素材強度が強いタイプ程、毛玉ができやすくなります。理由は、毛玉となった繊維は解く事ができず毛玉が千切れる事もない為、ずっと洋服に毛玉が残るからです。一方、素材強度が弱いタイプは、絡まった繊維が解けやすいので、毛玉になる前に繊維が千切れて毛玉が取れます。なので、素材強度が弱いタイプは毛玉ができにくいのです。
毛玉ができにくい素材に綿が挙げられるのですが、強度が比較的低いので毛玉防止になっています。綿は、植物由来の天然素材です。吸水性が高くタオルやTシャツなどによく使用される素材ですが、全く毛玉にならないですよね。綿は毛玉が非常にできにくい為、綿混合素材のタートルネックは、毛玉になりにくい素材になっています。
- ナイロン素材混合で快適な着心地
-
- 伸縮性素材で様々な用途に使用可能
ナイロン素材は、伸縮性があります。なので、衣類に使用されている事で、体にフィットする着心地の良いインナーに仕上がっています。また、伸縮性があるので動きやすく、活動的に過ごす事ができます。多少のサイズの差があっても、特に問題無く着用する事ができます。
- 素材が乾きやすい
- ナイロン素材は重量も軽く、洗濯後も乾く時間が早い事もメリットの一つです。短時間で着回しが可能なので、旅行の際にも持参しやすく何かと重宝します。また、汗をかいても速乾性があるのも嬉しいポイントです。
- 重量が軽くて軽い着心地
- ナイロン素材は、カバンなどにも使用される軽い素材です。なので、気軽に扱う事ができるお手軽感があります。軽量なので、旅行時にも持参しやすく、かさばりにくい所も有り難いですね。
- シワになりにくい
- 衣類シワの原因の一つに、繊維に伸縮性があまり無い事が挙げられます。しかし、ナイロン素材は伸縮性のある素材なので、ナイロン繊維が混合されていると、通常よりもシワになりにくい特徴があります。